File:003 沖ドキ隊

ー リルマレポート ー

危険度:★★★★☆

沖ドキのシマを拠点とし、どんな特日でも沖ドキしか打たない多国籍軍。 彼らの最大の武器は『結束』と『情報伝達速度』であり、「あの台の◯回転の当たりはスロー」、「あの台確定役B今日2回目」等の情報は瞬く間にシマ中に広がっていく。 有識者によるとその伝達速度は衛星通信(SATCOM)を遥かに超えるとも言われている。

彼らの中にはシマ全台の情報をまとめる『情報司令部』も1〜2人存在し、遅れて来た同胞に「お兄ちゃんあの台6スルーしとるけど打たん?」など声をかけてやるあたり結束の強さが伺える。 また一見の客に対し非常に厳しく当たる様は、閉鎖的だった時代の日本の村を彷彿とさせる。

一見の客がそのシマに立ち入って遊技開始した場合、舌打ち、副流煙飛ばし等は当たり前、悪ければ一生そのシマから出てこられないだろう。 そうしてゆっくり時間をかけて「洗脳」していき隊に取り込み軍力の増加をはかっているのである。

200X年某県のパチンコ店でカップルがジャグラーを遊技していたところ、彼氏が「俺沖ドキ打ってくるわ」の言葉を最後に消息を絶ったとの情報有り、現在調査中。

上記に挙げた情報、例を元にこのレポートには『迷惑度』では無く『危険度』と示す。 遭遇したとて対策のしようも無いのが現実だが、景品カウンターへの最短経路が「沖ドキシマを抜ける」であっても、一歩足を踏み入れるともはやその地は治外法権とみて迂回することを勧める。

安全通路としては1パチ海物語、ジャグラーコーナー、バラエティあたりが良いだろう。

202X年某月 極秘


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